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スツールの足に電気の線を通したいというリクエストがありました、はじめは長いドリルビットで片方の端から開けようと思いましたが、長さが50センチほどあるためなかなかまっすぐに開けられません。仕方ないので足を縦に半分に割って、中に溝を突いてもう一度張り合わせました。元々１本の木ですから張り合わせた後も木目はほとんど乱れず、一度割ったことはまずわかりません。
写真で白い模様のように見えるのは接着剤を塗っている途中です。